感情と記憶のリンク


そうそう、前の投稿をしているときに、ちょっと思ったことがあります。

どうしてこんなに記憶に残っているんだろう、と考えてみました。

 

クリスマスの表記を見るたびに「恥ずかしいことしてるなー」なんて感情が沸いてきます。

その感情があったからこそ、強い記憶として残ったのではないかと推測します。

そして毎年それを繰り返しています。

 

嬉しかったこと、悲しかったこと、つらかったこと。

思い出したくないこともあるけど、覚えていることってたくさんありますね。

 

それらはすべて「自分が経験したこと」であり、「強い印象があった」から記憶しているんですよね。

 

外国語を学ぶ上でも、ただ単に単語を暗記、文法を暗記。。。そして多少の作文を書くなどをしても、付け焼刃程度にしかならないとか、その場凌ぎなんてこともあると思います。

そりゃぁ机上で学ぶのも大切なことです。

 

しかし、会話の中で相手の言っていることを理解して、自分の意見を述べる。

感嘆符や疑問符が付くような文言の場合には、きちんと抑揚を付けて。

感情を言葉に乗せるのが大事なんだろうなと思います。

 

英語圏の方の話し方って、みんながみんなってわけではないけれど、聞いていてどういう気持ちなのか一発でわかります。

単語ひとつに気持ちがこもっている。そう思います。

日本語だってそうなんだし、そもそも自分の気持ちを伝えるための言葉なんだから、ものすごく当たり前すぎることを言っていますが。

 

で、その「気持ち」が「印象」として残って、やがて記憶に残っていくのかなぁなんて思います。

何か悪い話を聞いて残念なとき。

That’s too bad.

とても落ち込んだ様子で低いトーンで言ってみる。

 

良い知らせを聞いたとき。

That’s nice to know.

“nice” を強調して口角を上げて、なんなら両手をパーで前に出すとか。

 

まぁ表現の仕方はいろいろあるけれど、「いま話している言葉」が「どういう気分のもの」なのかを具体的に表現していくようにすると、覚えるのも早いかもしれないなと思いました。

 

高校の英語の授業で、教科書の○ページを読めということで自分が当てられたときの話。

教科書1ページまるまる英文でしたが、ただひたすら。。。なんの感情も無しに読み進めていました。

ある意味「ぺらぺら」でした。

 

途中で隣の席の友達に「おいおい、いいのかそれで(クス)」なんて言われたし、それでも構わず読んでいたら先生にまで「ちょっちょっ、ちょっと待って、読むの早すぎるし、もう少し丁寧に。。。」なんて止められたことも。

当然、読んでいた英文の内容は理解していなかった。理解できなかった。

ただ読んでいただけ。丁寧に読んでいたはずだったんだけどなぁ。でも、これじゃーなんにもならない。

当然、その時の小テスト(どんな文章だったのか等)では、いい点数が取れませんでした。

 

小さな子どもが言葉を覚えるのは、話している相手の表情や行動を見ながら覚えるんだろうなぁ。

なので、無表情でずっと話しかけていたら、覚える速度も下がっていくんじゃないんだろうか。

そんな研究って無いのかな。研究しにくいか。。。

 

これから勉強していく上で、いろんな英文を読んで訳して。。。なんて機会が増えていく。

「こいつ、こんな気持ちかな」なんて考えながら読み進めていくのも楽しいかもしれませんね。

物語なんかは、情景を思い描きながら。

 

懐かしい友達、会いたかった人に会ったときには

I’m glad to see you\(^o^)/

 

P.S.

ちなみに、初対面では

~ meet you.

2度目以降は

~ see you.

とのことです。

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