UbuntuをUSBブートさせる環境を作る


Linuxディストリビューションの中では有名なUbuntuを、USBドライブからブートさせる環境を作ることにしました。興味本位でもあるし、Windows機のデータ救済にも役立つという理由からです。自分の環境をUSBで持ち運べるというのも、ちょっと楽しい。つまり興味本位メインということになりますねw

Ubuntu自体の容量は680MBほどなので1GBもあれば余裕でインストールでき、とても軽いOSとなっています。4GBのUSBメモリを仕事で使っていましたが、余っていた16GBのUSBメモリに全ファイルを移動。空いた4GBのUSBメモリに環境を構築します。

USBブート環境を作るためにUnetbootinというツールを使いました。ほかにもUniversel USB Installerというツールもあるので、そちらを使ってもいいと思います。今回はUNetbootinを使用した手順とします。ちなみにUNetbootinが紹介されているサイトがあるので載せておく。

http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20090907_312720.html

あらかじめUbuntuデスクトップ版(バージョン12.04.1)をisoイメージでダウンロードしておき、UNetbootinを起動します。

※バージョン12.04.1の容量は695MBでした。

  1. 「ディスクイメージ」を選択
  2. プルダウンは「ISO」を選択
  3. タイプは「USBドライブ」して、そのUSBドライブレターを選択
  4. 「…」ボタンを押下して、ダウンロードしたISOイメージファイルを選択
  5. 「OK」押下

インストールが始まり、数分すると以下のようになる。

インストール完直後のUSBメモリの中身はこのようになりました。

※Unetbootinでは「ディストリビューション」 を選択して、インターネット上からisoイメージをダウンロードして環境を作ることもできます。その場合は以下のような表示となります。ダウンロードからインストール完了までの時間は、「ディスクイメージ」を選択した時に比べて非常に遅いです。

さて、インストールが完了したらそのままPCを再起動するのですが、USBメモリから起動できるようBIOS設定を変える必要があります(BIOS変更方法は割愛します)。ちなみにウチのデスクトップPCでは以下の画面が出るので、「USD-HDD」を選択しました。


Ubuntuの入ったUSBメモリで起動されると、下のような画面となります。ここで「Try Ubuntu without installing」を選択→Enter押下で、USBメモリからUbuntuが起動されます。

問題なく起動しました\(^o^)/

 

特になにも設定していないので英語表記となっています。きちんとインストールをすれば日本語環境になります。ブラウザはデフォルトでFireFox、文書作成や表計算ソフトも入っているので、ひととおりの作業はできそうです。USBメモリに環境を作る方法としては、この他にも下記がありますね。

  1. isoイメージをCD-Rに焼く
  2. そのCD-Rでブート
  3. デスクトップ上の「Install Ubuntu ~」を実行
  4. 日本語環境にして、USBメモリをext4パーティションにフォーマットしてインストール

この場合だと、もっと快適な環境になりそうです。また近いうちにでもチャレンジしてみようと思います。

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